FallOut4の発売日が11月10日と発表されたのでFallOut3の販売本数を調べてみた
行ったことないのですけど、一度は行きたいE3がはじまりました。E3とはなんぞや。ゲームしない人だと、聞いたこともないイベントなはず。
E3とは「Electronic Entertainment Expo」のこと。略してE3。米国はロサンゼルスで開かれる、世界最大のコンピューターゲーム関連の見本市。その年のゲームの潮流を占う、大事なイベントなのだ。
そのE3が、今年は6月16日から6月18日の期間で開催されます。初日の今日は、ベセスダ・ソフトワークスの発表がありました。すばらしい発表で、鳥肌が立った人も多かったのでは。
私は仕事そっちのけでストリーミング観戦していました。そしたら、まさかのFallOut4が年内発売の発表!叫びそうになった。
ニコ生でも、大盛り上がりだったのですが、いったいFallOutシリーズって、そんなに日本で人気があるのでしたっけ、という疑問がわき行ったので、FallOut3の販売本数や、その他ベセスダの人気タイトルの販売本数を調べてみた。
まずは前作のFallOut3から。
ちなみに、これ初週じゃなくて累積の販売本数。規模感でいうと、ブラッドボーンやスプラトゥーンが初週で売り上げるくらいの本数が、FallOut3の累積の販売本数ということだ。
- オブリビオン
- 日本:約30万本
- 世界:約660万本
ベセスダといえば、あのタイトルでしょうという、オブリビオンとスカイリムに関しても調べてみた。こちらも累積の販売本数。FallOut3より売れてるんだね。スカイリム、日本だとオブリビオン以下というのにも驚いた。
ちなみに、FallOut3前のインタビュー記事が下記。2007年のもの。まだまだ日本での認知度が低そうな雰囲気が感じられるテキストの調子ではある。でもさー、オブリビオンはまじ面白かったよね。はじめてさわったときは感動したものだ。
ニコ生で盛り上がって、ネットでも話題になっていた、FallOut4の発売日だけど、販売本数はどれくらいまで伸びるのかな。前作は数字だけで見ると、すごい知名度があるというわけではないから。
8年という月日の間に、FallOutというタイトルのファンが劇的に増えているのか、あるいはネットの一部のコアなファンの声が大きかっただけなのか、その真相は年内に明らかになる。GTAシリーズみたいに爆発するのかな。
いずれにせよ年末は忙しそうだ。